
わたしたちについて
海の森・藻場が減少している原因のひとつ
「海藻を食べる魚たち(植食性動物)」。
これらは美味しくないイメージがあるので、
漁師さんにあまり水揚げされず、藻場はますます減るばかり。
そこで私たちは、これらを美味しく食するプロジェクトを通じて、
積極的な水揚げを促進し、海藻と魚たちの良いバランスを目指していきます。
そしてこの取り組みを通じて、
次世代を担う子どもたちと一緒に海から学び、考え、
海といのちを未来へつないでいきます。


代表的なシーベジたべるフィッシュたち
三重の海で
何が起きて
いるのだろう!?
普段はあまり見ることができない海の中。
海藻が生い茂る藻場(MOBA)は「海の森」の役割。
多くの生物にとって、餌を食べたり、卵を産んで子供を育てたり、
外敵からの隠れ家になったり、とても大切な場所。
そんな藻場が、いまどうなっているのか?そこで生きる生き物たちは?
そんな疑問に少しだけお答えします。
ようこそ海の森へ

ニュース&トピックス
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メディア掲載
2024年11月/CBCテレビ「チャント!よしお兄さんのみえ推し」に当プロジェクトが紹介されました!
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メディア掲載
2024年7月/三重テレビ「海のみえやに!」で高校生連携イベントの様子が紹介されました!
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メディア掲載
2024年7月/三重テレビ「海のみえやに!」で2024年キックオフイベントが紹介されました!
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メディア掲載
2024年7月/三重テレビ「海のみえやに!」で2024年キックオフイベントが紹介されました!
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メディア掲載
2024年9月/名古屋テレビ「ドデスカ!」で活動が紹介されました!
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メディア掲載
2024年7月/三重テレビで当プロジェクト2024年キックオフイベントの様子が紹介されました。
活動レポート
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2024年11月/シーベジたべるフィッシュ飲食店連携協力店舗ページを更新しました!
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2024年9月/高校生から小・中学生へ 海の未来と「食」を共に学ぶ「高校生がつくる小・中学生向けイベント(移動教室)」を開催しました
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2024年7月/地元の高校生がメニュー考案・商品開発に挑戦!食を通じて三重の海の課題解決を目指すプロジェクト高校生連携イベントを開催しました
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2024年7月/「海のごちそう地域モデルinみえ熊野」キックオフイベント【美し国から「海」と日本の「食」を考える】を開催しました。
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【三重県の小学校で地元の海の課題を学び考えるイベント】を開催しました!
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【シーベジたべるフィッシュを家庭で簡単クッキング・LIVEクッキングステージ】を実施しました!

お問い合わせ
- 主 催
- 一般社団法人 旅する学校
- お問い合わせ
- 海のごちそう地域モデル事業inみえ熊野
事務局長・地域プロデューサー 小野里 伸
Mail bluesea8500@gmail.com
この取り組みは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人がつながる
「日本財団 海と日本プロジェクト」の助成を受けて実施しています。