日本財団海と日本project
シーベジたべるフィッシュをおいしく食べて豊かな海を未来へ! 海藻を食べる魚たちを「シーべジたべるフィッシュ」と呼ぶんだよ!

わたしたちについて

海の森・藻場が減少している原因のひとつ
「海藻を食べる魚たち(植食性動物)」。

これらは美味しくないイメージがあるので、
漁師さんにあまり水揚げされず、藻場はますます減るばかり。
そこで私たちは、これらを美味しく食するプロジェクトを通じて、
積極的な水揚げを促進し、海藻と魚たちの良いバランスを目指していきます。
そしてこの取り組みを通じて、
次世代を担う子どもたちと一緒に海から学び、考え、
海といのちを未来へつないでいきます。

代表的なシーベジたべるフィッシュたち

三重の海で
何が起きて
いるのだろう!?

普段はあまり見ることができない海の中。

海藻が生い茂る藻場(MOBA)は「海の森」の役割。
多くの生物にとって、餌を食べたり、卵を産んで子供を育てたり、
外敵からの隠れ家になったり、とても大切な場所。

そんな藻場が、いまどうなっているのか?そこで生きる生き物たちは?
そんな疑問に少しだけお答えします。

ようこそ海の森

お問い合わせ

日本財団海と日本project 草食系おととの大変身inみえ熊野
主 催
一般社団法人 旅する学校
お問い合わせ
海のごちそう地域モデル事業inみえ熊野
事務局長・地域プロデューサー 小野里 伸
Mail bluesea8500@gmail.com

この取り組みは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人がつながる
「日本財団 海と日本プロジェクト」の助成を受けて実施しています。

協力団体

  • 新渡戸文化中学校・高等学校
  • JF熊野漁業協同組合
  • JF鳥羽磯部漁業協同組合
  • 地域・教育魅力化プラットフォーム
  • Think The Earth
  • Gate Inc.株式会社ゲイト

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